鯛の湯引き 梅肉と大葉を添えて
春の桜鯛をサッと湯引きし梅肉と大葉の酸味と香りでさっぱり頂きます
梅の栄養で注目したいのが、酸っぱさのもと、クエン酸です。鉄やカルシウムなど、ミネラルの吸収を促してくれるはたらきがあります。ミネラルは汗とともに出ていってしまうので、これから汗ばむ季節、意識的にとっておきたい食材です。
材料(1食分)
鯛(刺身用):1/2冊(60g)
はちみつ梅の実(叩いて):1個分(15g)
大葉:5枚
めんつゆ(3倍濃縮):少々
ごま:少々
作り方

1.

鯛は厚めの削ぎ切りにし、熱湯でサッと表面が白くなって中が生の状態に茹で、表面の水気を丁寧に拭き取り、めんつゆを表面に少々、塗っておく。

2.

器に大葉を盛り付け、1の鯛と、鯛の上に梅肉をのせ、ごまをトッピング。