結びわけぎの山椒しょうゆ漬け
露地物が旬を迎えるわけぎ。茹でて、結んで、漬け込むだけでシャキシャキおつまみに
漢方薬にも使われている山椒。ピリッとした独特な辛味成分、サンショオールは、新陳代謝を活発にするはたらきや発汗作用があるといわれています。寒暖差の激しいこの時期にぴったりの一品です。
材料(1食分) |
わけぎ(緑の部分):5本 |
Aめんつゆ(3倍濃縮):小さじ1 |
A酢:小さじ1 |
A山椒(粉):少々 |
作り方
1.
わけぎを熱湯で1分ほど、しんなりなるまで茹でて、ざるに上げ、冷水をサッとかけて荒熱をとったら、軽く結び、Aと合わせ、30分ほど味を馴染ませ、器に盛り付け、山椒(分量外)をトッピング。
※
白い部分を使う場合は、時間差で白い部分から茹でて、柔らかくなるまで煮ると、白い部分も結びやすくなります。