ゆで卵とツナの和え物
ニース風サラダの味わいを
ゆで卵で手軽に楽しんで
卵はコレステロールが多い食材として敬遠されがちですが、実は大切な栄養源です。脳細胞をはじめとする細胞膜の構成成分であるほか女性ホルモン・男性ホルモンやストレスホルモン、脂質の消化を助ける胆汁酸などの材料にもなります。しかも、体内で大部分が合成されるため、食事からの影響はそれほど大きくないと考えられます。控えすぎることなく、いただきたい食材のひとつです。
材料(1食分)
ゆで卵:1個
Aツナ(スープ漬け):大さじ2
Aブラックオリーブ(輪切り):大さじ1弱
Aピクルス(斜め薄切り):2本分
Aくるみ:4~5個
Aオリーブオイル:小さじ1
A酢:小さじ1/2
天然塩:適量
作り方

1.

殻を剥いて4等分したゆで卵をAと合わせ、天然塩で味を整える。