
鶏手羽元のキムチスープ
下処理、下茹でした鶏手羽肉は
さっぱりホロホロほぐれる美味しさ
さっぱりホロホロほぐれる美味しさ
大豆を発芽させた大豆もやしは、良質なタンパク質を含むだけでなく、大豆イソフラボンが豊富な点にも注目です。大豆イソフラボンは体内で女性ホルモン「エストロゲン」に似たはたらきをし、ホルモンバランスを整えるサポートをしてくれます。とくに骨は女性ホルモンの影響を受けやすいため、意識してケアしたいところです。更年期の不調が気になる方におすすめです。
材料(1食分) |
鶏手羽中:3本 |
Aしょうが(輪切り):2~3枚 |
A天然塩:大さじ1/2 |
大豆もやし:100g |
しめじ:50g |
B水:200g |
B白だし:大さじ1/2 |
出汁昆布:10g |
発酵キムチ:50g |
C白だし、天然塩:適量 |
作り方
1.
鶏手羽元は表面の皮をキッチンばさみなどで適宜、切り取り、鍋に入れて、ひたひたより多めの水を入れて、Aを入れて火にかけ、沸騰したら弱火で30分ほど煮て、火を止めて冷ましておく。大豆もやしは熱湯で茹でておく。しめじは石突きを切り落とし、解しておく。
2.
耐熱容器に1の手羽元としめじ、Bを入れ、出汁昆布をキッチンばさみで食べやすい大きさに切りながら入れて火にかけ、沸騰したら弱火で5分ほど煮て鶏肉に火を通し、大豆もやしとキムチを半両入れてさらに弱火で2分ほど加熱し、残りのキムチを入れて全体を合わせたら火を止め、Cで味を整える。