
紅しょうがの肉団子
余りがちな紅しょうがの酸味と辛味を
たっぷり美味しく活用
たっぷり美味しく活用
老化のスピードの鍵を握るのが「糖化」と言われる、いわゆる体内の「コゲ」です。体内のタンパク質と糖分が結びついてできた物質、AGEsが増えることで糖化が進みやすくなります。揚げ物など高温で調理されたものはAGEsが多く発生するのに対し、蒸し料理は少なめ。糖化はシワやたるみのほか、生活習慣病にも関係します。こちらのレシピで糖化を防ぎましょう。
材料(1食分) |
A豚ももひき肉:100g |
A紅しょうが:30g |
A本みりん:小さじ1 |
豆苗:100g |
ポン酢:適宜 |
作り方
1.
Aを練り合わせて3等分したら、せいろに並べ、3~4分ほど蒸し、いったん火を止めて肉団子を取り出し、食べやすい長さにきった豆苗をせいろに敷きつめ、肉団子を戻し並べ、火をつけて2分ほど蒸して肉団子に火を通す。好みでポン酢をつけながらいただく。
※
せいろがない場合、フライパンなどで直接、蒸し煮にしても良いです。