
鶏もも肉とかぶの塩麹蒸し
発酵パワーでしっとり旨味が凝縮
熱々ほくほくホッピーがすすみます!
熱々ほくほくホッピーがすすみます!
塩麹は発酵食品として優れているのはもちろん、疲労回復に役立つビタミンB群をはじめ多彩な栄養素が含まれるのにも注目です。ビタミンB群は腸内でも細菌によってつくられるため、整腸作用のある塩麹は、ダブルの力で疲れをやわらげる効果があります。このほか塩麹は酵素も多く、消化を助けるため、疲れた日にぴったりです。
材料(1食分) |
鶏もも肉:(皮と脂、筋を除いて)150g |
かぶ(根):大1個 |
塩麹(ペースト):大さじ1×2 |
A柚子こしょう:適量 |
A酢:適量 |
作り方
1.
鶏もも肉は食べやすい大きさに切っておく。かぶは4等分し、皮をむき、葉っぱの付け根の土を丁寧に洗い流しておく。それぞれ食品用の清潔なビニール袋に入れ、それぞれ大さじ1強の塩麹を入れ、全体を軽くもみ合わせ、ビニール袋の空気を抜きながら口を縛り、常温で30分ほど置いて味をなじませる。
2.
せいろの湯を沸かしたら、せいろに1の鶏肉を乗せて火にかけ、中火で6〜7分、加熱して火を通したら鶏肉を端に寄せ、かぶを盛り付け、さらに中火で3〜4分、加熱し、かぶにも火を通し、受け皿にせいろごと移し、Aの柚子こしょう酢を添えて、適宜、つけながらいただく。