鱈と春菊の酒粕煮
冬の名残り「鱈」と春の走り「菜の花」を酒粕の旨みでほっこりいただきましょう。
アブラナ科の一種である菜の花には、ガン予防で注目の成分、イソチオシアネートが含まれます。発ガン物質を解毒し、体外への排出をサポートしてくれるので、気になる方はもちろん、免疫力アップを意識している方にもお勧めです。
材料(1食分)
鱈:1〜2切れ(120g)
菜の花(ボイル):3本
A酒粕:30g
A味噌:大さじ1(18g)
Aぬるま湯:100CC
作り方

1.

鍋にAを入れて酒粕と味噌をよくといたら、食べやすい大きさに切ったたらを入れて中火にかけ、沸騰してきたら弱火にし2〜3分煮て、たらに火を通し、さらに菜の花を加えて菜の花を1分ほど温めたら器に盛り付ける。