ほうれん草おかか和えの生春巻き
ほうれん草がたっぷりペロリと食べられる
定番和惣菜のおつまみ生春巻き
定番和惣菜のおつまみ生春巻き
ほうれん草は鉄分が多いことで知られる食材です。ほうれん草の鉄は、レバーの鉄に比べ吸収率が低めですが、食材に含まれるビタミンC、かつお節に多いタンパク質と一緒にとることで吸収率がアップします。鉄不足は気になるけれどレバーは苦手、というは、こういう食べ方もOK!
材料(1食分) |
ほうれん草:1袋(200g) |
かつお節:3g |
醤油麹(ペースト):適量 |
生春巻きの皮(乾燥):1枚 |
白ごま、黒ごま:適量 |
作り方
1.
ほうれん草は根を切り落とし、食べやすい長さに切ったら、しっかり水洗いし、熱湯で茹でてザルにあげて、流水でアク(えぐみの原因のシュウ酸)を洗い落とし、固く絞って水気をしっかり切り、かつお節と合わせ、醤油麹で味を整えておく。
2.
生春巻きの皮を水に浸してやわらかくなったら、1のほうれん草を乗せて棒状にまき、表面にごまをまぶし、一口大に切って盛り付ける。
※
切り干し大根の煮物やおからとひじきの煮物も、生春巻きの皮で巻いて一口大にカットすると、もちもち生春巻きの皮の食感が小気味いい、文字通り「つまめる」お酒のおつまみに大変身!