なすの辛子和え
なすのジューシーな食感と
和がらしの風味がクセになる1品
なすの濃い紫色はアントシアニンの一種、ナスニンによるものです。老化物質とも呼ばれる活性酸素を消去する力があり、動脈硬化をはじめ生活習慣病を防いでくれます。体内にも過剰な活性酸素を消去するシステムが存在しますが、歳を重ねるごとにその機能は低下してくるので、なすを食卓に取り入れて、いつまでも病気知らずの体をキープしましょう!
材料(1個分)
なす:2本(160g)
塩水:適量
A白だし:大さじ2
A酢:小さじ1/2
和がらし(練り):小さじ1〜
作り方

1.

ヘタを切り落とし、縦方向にピーラーなどで3〜4箇所、皮をむき、2〜3センチ程度の一口大に切り、塩水に10分ほどつけてアク抜きをしてザルにあげたら、食品用の清潔なビニール袋に入れてAを加え、全体を合わせてビニール袋の空気を抜きながら口を結び、冷蔵庫で15〜20分ほど冷やして味のなじませたらビニール袋の口をあけ、なすを軽く握りつぶすように水気を切り、和がらしと和え、器に盛り付ける。