夏の名残りの牛すき焼き
夏の名残りと秋の気配を
さっぱりすき焼き風で楽しんで
牛赤身肉は亜鉛がたっぷり含まれます。亜鉛は細胞分裂に深く関わる栄養素であり、肌のターンオーバーはもちろん、子どもの成長にも大きく関係します。こちらのレシピは、おつまみはもちろんおかずにも最適です。思春期に子どもの背があまり伸びないことが気になるなら、こちらのレシピで亜鉛、そして体の材料であるタンパクを補いましょう!
材料(1個分)
牛もも薄切り肉:100g
焼き豆腐:100g
トマト:50g
ズッキーニ:50g
しらたき:50g
A水:100cc
A白だし:大さじ1
Aめんつゆ(3倍濃縮):大さじ1
みょうが(細切り):1個分
作り方

1.

牛肉は鍋に入れて、ひたひたより多めの水を入れて火にかけ、全体がしっとり白っぽくなるまで下茹でしてザルにあげ、アクを水洗いして、しっかり水気を絞っておく。しらたきは食べやすい長さに切って熱湯で茹でてアク抜きをしておく。豆腐、トマト、ズッキーニは食べやすい大きさに切っておく。

2.

鍋にAとズッキーニ、しらたきを入れて火にかけ、沸騰したら1分ほど弱火で加熱し、いったん火を止め、1の牛肉、焼き豆腐、トマトを盛り付け、再度、火にかけ、弱火から中火で煮汁がこぼれないよう火加減しながら2〜3分、煮込み、トマトが柔らかく崩れてきたら火を止め、みょうがを盛り付ける。

野菜や豆腐の水分によっては白だしをプラスし味を整えてください。