みそ漬けほたてときゅうりのカナッペ風
こんがり焼けたみその香りとほたての旨味が
爽やかなきゅうりの香りと好相性
爽やかなきゅうりの香りと好相性
ほたてに多い栄養素はタウリンです。脂の消化に深く関わる胆汁酸の出をよくしてくれます。胆汁酸はコレステロールを材料につくられるため、出が良くなることで肝臓のコレステロールが減り、それを補うために血中のコレステロールが肝臓に取り込まれて、結果血中のコレステロールの値が下がります。これときゅうりの持つビタミンCの抗酸化作用と合わせて動脈硬化を予防しましょう。
材料(作りやすい分量) |
ほたて貝柱(生):小6個 |
Aみそ:10g |
A本みりん:大さじ1強 |
きゅうり:1/2本 |
七味唐辛子:適宜 |
作り方
1.
ほたてに合わせたAをまぶし、30分ほど置いて味をなじませ、魚焼きグリルなどで両面をこんがり焼いて火を通し、1センチ程度の厚さの輪切りに切ったきゅうりにのせ、器に盛り付け、好みで七味唐辛子をトッピング。