春キャベツのシュークルート
春野菜のやさしい甘味と食感に
チョリソーのパンチが好相性
チョリソーのパンチが好相性
多彩な栄養が含まれるキャベツですが、中でも注目したいのが、イソチオシアネートと呼ばれる物質です。アブラナ科の野菜に含まれ、がんを防ぐはたらきが期待されています。アメリカの国立がん研究所が発表した、がんを防ぐ食品を示した「デザイナーフーズ・ピラミッド」にも上位に記載されるほどで、指定野菜にも認定されています。
材料(1食分) |
キャベツ:100g |
じゃがいも:小1個(100g) |
玉ねぎ:1/4個分 |
にんじん:30g |
A水:200cc |
Aコンソメ(顆粒):5g |
オリーブオイル:小さじ1 |
チョリソー:2本 |
天然塩:適量 |
粒マスタード:適宜 |
作り方
1.
キャベツと玉ねぎは2センチ程度の幅の細切りにしておく。じゃがいもは皮をむいて4等分しておく。にんじんは、2センチ程度の厚さの輪切りにし、皮を抜いておく。
2.
鍋を熱し、オリーブオイルを入れてなじませたら、1の野菜を入れて全体を炒め合わせ、Aを入れて弱火にし、蓋をして野菜がしんなりするまで煮たらチョリソーを入れ、さらに2〜3分煮て、天然塩で味を整え、器に盛り付け、粒マスタードを添える。