炒り豆腐
たっぷり具材のごろごろ
食感がアクセントの炒り豆腐
豆腐にはレシチンという脂が含まれています。水、脂のどちらにもなじみやすい性質を持っているのが特徴で、肝臓にたまった脂肪を出すサポートをしてくれます。「脂は脂で溶かす!」脂肪肝が気になる方はぜひ大豆を!
材料(作りやすい分量)
木綿豆腐:1丁(350g)
れんこん:小1節(70g)
にんじん:30g
絹さや:30g
A白だし:大さじ1/2
A本みりん:大さじ1/2
Aしょうゆ:小さじ1
天然塩:少々
作り方

1.

木綿豆腐はキッチンペーパーなどで包んで、しっかり水気を切っておく。

2.

れんこんとにんじんは、皮をむいて半月切りにし、れんこんは酢を少々入れた水にさらした後、熱湯でさっと茹でておく。絹さやは、ヘタをちぎり、スジを下に引きながら取り除き、ひげ根を切り取り、熱湯でさっと茹でて冷水にとり、水気を切っておく。

3.

テフロン加工などノンオイルで炒められるフライパンに、1の豆腐を一口大にほぐしながら入れ、2のれんこんとAを入れて火にかけ、ゴムベラなどで全体を合わせながら炒め、全体が合わさってきたら2のにんじんと絹さやを入れて、さらに全体を炒め合わせ、天然塩で味を整え、器に盛り付ける。

ノンオイル調理なので作り置きしても酸化の心配が少なく安心です。食べるときに食べる量に風味づけにごま油を少々、トッピングなどお好みでお楽しみ下さい。