春菊と菊花のいくら和え
縁起物の菊の、花と葉を合わせた1品。いくらの旨味と塩味で贅沢にいただきましょう。
春菊の栄養のなかでも特筆すべきはβーカロテンです。必要に応じて身体のなかでビタミンAに変換され使われます。ビタミンAといえば目。不足するとドライアイになることも。乾燥しやすい季節です。スマホやパソコン作業で乾いた目のためにたっぷり摂りましょう!
材料(1食分) |
春菊:50g |
食用菊花(花びら):2個分 |
A白だし:小さじ2 |
A酢:小さじ1 |
いくら:30g |
作り方
1.
食べやすい長さに切った春菊と菊の花びらを鍋に入れ、ひたひたの水とAも鍋に入れて火にかけ、沸騰する少し前に火を止め、余熱でしんなりと、やさしく火を通し、ザルにあげ、水気をキッチンペーパーなどで絞り、器に盛り付け、いくらをトッピング。