ほたての貝みそ焼き
青森の郷土料理を
手軽に美味しくアレンジ
ホタテに多い亜鉛は、細胞が生まれ変わりを行う際、たんぱく質と並んで必要なミネラルです。そのため、不足は肌トラブルにも関係しています。「最近、傷が治りにくい」といった場合は、加齢のせいだと思いがちですが、実は亜鉛が不足していることも少なくありません。ホタテで亜鉛をしっかりチャージしましょう!
材料(1食分)
ひも付きベビーほたて(ボイル):6個
A白みそ:20g
A水:20g
A溶き卵:1個
オリーブオイル:小さじ1
天然塩:適量
B小ねぎ(小口切り):適量
B七味唐辛子:適宜
作り方

1.

ほたては、わたを除き、ひもと貝柱に分けておく。

2.

フライパンを熱し、オリーブオイルを入れてなじませたら、合わせておいたAの卵液を流し入れ、すぐに火を止め、余熱で全体を合わせながら、卵液をほんのりやさしく固め、天然塩で味を整える。

3.

ほたての貝殻に、2の卵液、1のほたてを盛り付け、魚焼きグリルやオーブントースターなどでほたてを温めたらBをトッピング。

みそは好みのものでOK。その場合、甘味は本みりんで調整ください。

ほたての殻は通販などでも購入できますが、ほたてと材料Aを小鍋に一度に煮込んで、お皿などに盛り付けてもOK。