卵の酒粕みそ漬け
酒粕の風味と赤みその香りが染み込んだコク深い味付け卵です
栄養の宝庫・酒粕は、ビタミンB群が多いのが特徴です。代謝のビタミンと言われるように、食事からとった糖質や脂などをエネルギーに変えるため必要な栄養素となります。身体についた余分な脂肪は、ビタミンB群をはじめとする栄養がなければ、燃焼することはできません。「食べていないのに体重が減らない」という方はビタミンB群が不足している場合が多いです。ぜひ酒粕を取り入れてみましょう!
材料(2個分) |
ゆで卵:2個 |
A酒粕:30g |
A赤みそ:20g |
A本みりん:大さじ1 |
A天然塩:小さじ1/2 |
作り方
1.
小鍋でAを合わせ、全体を合わせながら酒粕をペースト状になるまで弱火で加熱し、粗熱が取れたら、清潔なビニール袋に入れ、ゆで卵も入れて、卵の表面にまんべんなく酒粕みそだれがからむように合わせ、袋の空気を抜きながら口を閉じ、冷蔵庫で1日置いて味を馴染ませ、常温に戻し、卵を袋から取り出し、表面の酒粕みそだれをぬぐいとり、食べやすい大きさにカットするなどして器に盛り付ける。
※
卵は、半熟、固茹で、お好みの茹で加減でお楽しみください。