一口おでん串
一口サイズにカット&串さしでいつものおでんをおつまみ風に
栄養価の高いうずらの卵ですが、注目したいのがセレンです。活性酸素は増えすぎることで体内の細胞を傷つけ、エイジングの原因となりますが、これらを消し去る酵素のひとつがグルタチオンペルオキシターゼで、セレンはこの物質を作る材料となります。活性酸素は年を重ねるごとに消去する力が衰えるため、うずらの卵でお食事から抗酸化対策を取り入れましょう!
材料(作りやすい分量) |
こんにゃく:小1枚(130g) |
うずらの卵(水煮):小1パック(6個) |
ちくわ:2〜3本 |
おでんつゆ:適量 |
練り和がらし:適量 |
作り方
1.
こんにゃくは一口サイズの三角形に切って熱湯でゆでアク抜きをしておく。ちくわは3等分しておく。
2.
鍋におでんつゆを用意し、1のこんにゃく、ちくわ、うずらの卵を加え、弱火でコトコト味を染み込ませながら煮て、串さしにし、器に盛り付け、練り和がらしを添える。
※
おでんの具材は好みでアレンジして楽しんでください。だしや味付けも、関東風、関西風、静岡おでん風、姫路おでん風など全国の味わいで美味しさのバリエーションが広がります。