さんまの焼き浸し すだち風味
ふっくら焼いたさんまにすだちの酸味と風味を染み込ませて
秋の訪れを感じさせる食材、さんまには、多くのビタミンDが含まれています。最近では糖尿病との関連があるといわれており、血液中のビタミンDが低い人たちは高い人たちに比べて、2型糖尿病のリスクが64%高いという報告もあります。現代の国民病ともいわれる糖尿病は、さんまのビタミンDで、「食べて」防ぎましょう!
材料(1食分)
さんま(生):1本
しいたけ:1枚
Aすだち(しぼり汁):2個分
A白だし:大さじ2
A水:大さじ1
作り方

1.

頭と尾を切り落とし、内臓を処理したさんまを、食べやすい長さに切り、しいたけと共に魚焼きグリルに並べて両面こんがり焼いて火を通したら、熱々のうちに、合わせておいたAのつけだれに漬け込み、粗熱が取れるまで常温に置いて味をなじませ、器に盛り付ける。