発酵鮭フレークのカナッペ
塩麹の旨味でしっとり仕上げる手作りカンタン鮭フレーク
シャケにはビタミンDが多く含まれる食材です。免疫機能にも深く関わり、粘膜を強化して細菌やウイルスの侵入をシャットアウトします。また細菌たちを食べ破壊する細胞・マクロファージを活性化させるはたらきもあります。季節の変わり目は、シャケのビタミンDで体調を万全に整えておきましょう!
材料(作りやすい分量) |
鮭(生):2切れ |
日本酒:50cc |
A塩麹:大さじ1 |
A本みりん:大さじ1 |
Aごま:大さじ1 |
白だし:少々 |
野菜の薄切り:適量 |
ディル:適宜 |
作り方
1.
鮭は小鍋に入れ、日本酒を回し入れて火にかけ、沸騰してきたら弱火で5分ほど蒸し煮にしながら火を通すし、皮と骨を除いておく。
2.
1の鮭の身とAを小さめのフライパン入れて弱火にかけ、木べらやゴムベラで、調味料を全体に行き渡らせるように合わせながら加熱し、白だしで味を整えて火を止め、粗熱がとれたら、輪切りにした好みの野菜にトッピングし、ディルを飾る。
※
鮭フレークは清潔なガラス瓶などに入れて冷蔵庫で2〜3日、保存できます。湯豆腐や食べやすい大きさに切ったアボカドにトッピングしたり、そのまま焼き海苔で巻いて食べるなど、おつまみとして楽しめます。
※
野菜は、今回はにんじんを使いましたが、かぶや大根もおすすめです。