切り干し大根のソムタム風
ライムの酸味とナンプラーの香りがクセになるピリ辛な切り干し大根です
切り干し大根にはビタミンやミネラルがギュッと詰まっています。中でもカルシウムは、生の大根に比べると約20倍もの量を含むというから驚きです。甘いものをとりすぎてしまうと、カルシウムは体外に排泄されやすくなるため、甘党の方は要注意。切り干し大根で積極的にカルシウムを補給しましょう!
材料(作りやすい分量:2〜4食分)
切り干し大根:30g
Aきゅうり(細切り):1本分
Aミニトマト(1/2〜1/4に切って):6個分
Aライム(しぼり汁):1/2個分
Aピーナッツ:30g
Aナンプラー:小さじ3
A干し桜海老:5g
A鷹の爪(種を除いて輪切り):1本分
作り方

1.

切り干し大根をたっぷりの水で、何度か水を変えながら戻し、水気をしっかり絞ったら、食品用の清潔なビニール袋に入れ、Aを入れて全体を合わせ、空気を抜きながらビニールの口を縛り、冷蔵庫で冷やしながら30分程度、味をなじませ、器に盛りつける。

エスニックな風味は控えめになってしまいますが、ライムはレモンや酢でも、ナンプラーは白だしや薄口しょうゆでも代用できます。