にら玉うなぎ
うなぎのスタミナおつまみで土用の丑の日はホッピーで乾杯
スタミナ食といわれるうなぎには、タンパク質はもちろん、不足しがちなオメガ3系脂肪酸、ミネラル、ビタミンがギュッと詰まっています。特筆すべきはビタミンA。粘膜を強くするために必要な栄養素でもあります。ドライアイで目薬が手放せない、エアコンで目が乾燥しやすい、という方は、ビタミンAが不足している可能性が。栄養素の宝庫うなぎでしっかりケアしましょう!
材料(1食分) |
うなぎ(蒲焼):80g |
にら:1/2束(100g) |
A溶き卵:2個分 |
A天然塩:少々 |
天然塩:適量 |
オリーブオイル:小さじ1 |
粉山椒:適宜 |
作り方
1.
うなぎを温め、食べやすい大きさに切っておく。にらは2センチ程度の長さに切って塩茹でし、しっかり水気を絞っておく。
2.
フライパンを火にかけ、オリーブオイルを入れてなじませたら、Aの卵液を入れて全体を大きくゴムベラなどでかき混ぜ、好みの固さになる少し前の加減で、1を加え、全体をサッと和え、器に盛り付け、好みで粉山椒をトッピング。
※
うなぎにタレがついている場合、味をみながら、タレをトッピングしても美味。