トマトとタコのだし浸し
トマトとだしのジューシーな旨味とタコの食感が口いっぱいに広がります
タコにはタウリンが多く含まれています。肝機能を高める性質があることで知られ、アルコールの分解を助けるうれしいはたらきがあります。汗をかくこれからの時期は、お酒もついつい進みがちです。二日酔いで翌日までつらさをひきずらないためにも、こちらのレシピを積極的に取り入れましょう!
材料(作りやすい分量)
ミニトマト:小2パック(200g)
ゆでタコ足(小):2本分(100g)
みょうが:1個
A白だし:50g
A水:50g
A酢:40g
A昆布:一切れ(3g)
チリパウダー:適宜
作り方

1.

ホーローやガラス容器にAをわせておく。

2.

タコは食べやすい一口大にカットしておく。

3.

ミニトマトはヘタをとってヘタの部分に軽く包丁で切り目を入れ、熱湯で10秒ほど茹でてザルにあげ、冷水にさらして皮をむき、同じ熱湯で、縦に4等分したみょうがもさっと茹でてザルにあげ、2と共に1のだしに漬け込み、冷蔵庫で半日ほど置いて味を染み込ませ、器に盛り付け、好みでチリパウダーをトッピング。