うずらの卵の塩こうじ漬け~オリーブを添えて~
塩こうじの旨味とほのかな甘味をうずらの卵にしっとり漬け込んで
うずらの卵はタンパク質のほか、ビタミンAも多い食材です。細胞の新陳代謝に関わっているため、肌トラブルが気になる方にも最適です。乾燥肌のほか、ちょっとしたことでヒリヒリする、荒れる、かゆみが出る、といったときは、もしかしたらビタミンAが不足している可能性があります。うずらの卵で内側からもケアを始めては?
材料(作りやすい量) |
うずらの卵:1パック(10個) |
塩こうじ(ペースト):大さじ2~3 |
オリーブ(実):適宜 |
作り方
1.
熱湯で茹でたうずらの卵の殻をむき、食品用の清潔なビニール袋に入れて塩こうじと合わせ、ビニールの空気を抜きながら口を閉じ、冷蔵庫で半日~1日漬け込み、表面の麹をさっと洗い落とし、水気を拭いて、器に盛り付け、好みでオリーブを添える。
※
塩こうじは、お使いのものの塩味をみながら量を調整してください。