おからで春の手まり寿司風
おからをすし飯に見立てて糖質オフ 春の恵みを、見て食べて堪能
大豆製品であるおからにはタンパク質が豊富ですが、このほかミネラルも多い食材でもあります。例えばマグネシウムもそう。ストレスで失いやすい栄養素でもあるため、環境が変わって気疲れしやすいこの時期はとくに消耗しやすいミネラルです。ちょっと疲れたな、という日につまみたい、目にもかわいらしい一皿です。
材料(1食分)
生おから:30g
A酢:大さじ1〜
A本みりん:大さじ1〜
A天然塩:少々
Aごま:大さじ1
B鯛の刺身:1切れ
B桜の花の塩漬け(塩抜き):1蕾
Cほたるいか(ゆで):1個
Cとろろ昆布:少々
D菜の花(ボイル):1蕾
D桜えび:少々
作り方

1.

おからはフライパンに入れ、弱火でから炒りし、しっとりおからがまとまるまで水で固さを調整し、Aで好みのすし飯の味に整える。

2.

1をラップで包みながら丸く成形し、B、C、Dをそれぞれ飾り付け、さらにラップで成形し、器に盛り付ける。