うずらの卵とミニトマトのヤムニョム風
ヤムニョムだれで和えた卵とトマトは食べ出したらとまらない美味しさ
うずらの卵にはビタミンB 12が多く含まれます。その量は、鶏卵の4倍以上というから驚きです!「造血ビタミン」の名の通り赤血球をつくるために必要なビタミンで、足りなくなると貧血の原因になり、立ちくらみのほか疲れやすい、といった症状が起こりやすくなります。ビタミンB12は動物性食材に多いので、あまり肉を食べないという方はぜひうずらの卵を。
材料(作りやすい分量) |
うずらの卵:1パック(10個) |
ミニトマト:10個 |
Aコチジャン:大さじ1 |
A本みりん:大さじ1/2 |
Aしょうゆ:大さじ1/2 |
Aにんにく(すりおろし):小さじ1/2 |
作り方
1.
うずらの卵はゆでて殻をむき、ミニトマトはへたをとり、ヘタの反対側につまようじや竹串を刺して穴をあけ、熱湯で10秒ほど、穴をあけたあたりの皮がむけてきたら、ザルにあげ、水をはったボウルの中でそっと皮をむき、水気を拭いて、うずらの卵とともにAと合わせ、器に盛り付ける。
※
たれで和えてすぐに食べても美味しいですが、半日〜1日、冷蔵庫で味を染み込ませるのもおすすめ。