豚肉の一口グリル バジルとくるみのソース
バジルとくるみの爽やかなコクがポークグリルと好相性
バジルに多いβーカロテン(ビタミンA)は肌細胞のターンオーバーに、ビタミンEはシミ・シワ予防に不可欠です。加えてくるみのオメガ3は細胞膜の材料となり、しなやかな肌に導きます。豚肉のタンパク質も美しい肌作りにマストです。
材料(1食分) |
豚ロース肉:厚切り1枚(120g) |
A天然塩:1つまみ(1g) |
Aにんにく(すりおろし):少々 |
A日本酒:小さじ1 |
~バジルソース~ |
※11月2週で紹介した「油あげのピザ風」で余ったバジルでも作れます! |
B生バジル:15g |
B生クルミ:20g |
Bオリーブオイル:大さじ2 |
B天然塩:1g |
チリペッパー:少々 |
作り方
1.
豚肉を一口大に切り、Aと合わせて半日ほど下味をつけておく。
2.
バジルソースの材料をフードプロセッサーなどで細かくし合わせておく。
3.
1を常温に戻し、魚焼きグリルに並べ、両面、こんがり焼いて火を通し、器に盛り付け、2のバジルソースをトッピング。全体にチリペッパーを少々、ふりかける。