お刺身と野菜の恵方巻き
つまみ仕立ての恵方巻で今年もホッピーでハッピー!
ごはんに甘酢をふりかけた寿司飯を使った恵方巻きは、糖質が高めです。とくに夕食に多くの糖質を摂ると、眠りの質を下げる原因にもなるので、こちらのレシピはすし飯を使わず、マグロやイカなど具材をたっぷり巻き込んでいるのが特徴。低糖質、かつ睡眠ホルモンのメラトニンの材料でもあるタンパク質やビタミンB6、鉄が豊富に含まれていて、眠りを良くします。
材料(1食分)
焼き海苔:1枚
まぐろ(薄切り):80g
Aコウイカ(長めの角切り):40g
Aたくあん(細切り):30g
Aきゅうり(縦方向に1/4本分):25g
Aガリ(細切り):10g
Aスプラウト:30g
しょうゆ、わさび:適量
作り方

1.

焼き海苔を巻きすに広げたら、上下2センチ程度を残して、すし飯を広げるイメージでマグロの薄切りを広げ、手前からAの具を横向きに並べ、海苔の上の端に水をつけ、具材を指で押さえながら巻き、形を整え、好みの大きさに切って器に盛り付け、しょうゆ、わさびを添える。

刺身や野菜は好みのものでアレンジして下さい。