牡蠣のしぐれ煮
簡単、時短調理のしぐれ煮で栄養の宝庫を日常のおつまみに
栄養満点のカキは、亜鉛のほか鉄、カルシウム、マグネシウムといったミネラルがたっぷり含まれていますが、ビタミンB 12などビタミンも豊富です。亜鉛やビタミンB 12はアルコールで消費されやすい栄養素でもあるので、晩酌のお供には、ぜひカキたっぷりのこの一皿で！
| 材料（作りやすい分量） |
| 牡蠣（生食用）：１パック（８粒：１６０g） |
| Aしょうゆ：大さじ１ |
| A日本酒：大さじ１ |
| A本みりん：大さじ１と1/2 |
| Aしょうが（細切り）：大さじ１弱 |
| A山椒つくだ煮：小さじ１ |
作り方
1.
牡蠣は水洗いし、小鍋に入れ、Aを入れて火にかけ、強火で一気に火を通し、鍋肌に立つ、調味料の大きな気泡が次第に小さくなってきて、煮汁が煮詰まる前で火を止め、蓋をして味を落ち着かせる。
※
牡蠣は加熱用の時はしっかり火を通すよう、弱火から中火で加熱時間を調整してください。
※
山椒つくだ煮がない場合は、食べるときに、粉山椒をトッピングもおすすめです。