カリフラワーとうずらの卵のカレーマリネ
カレーとコンソメの旨味が染み込んだカリフラワーとうずらの卵に、箸もホッピーも止まりません
カリフラワーのつぼみの部分には、ビタミンCが多く含まれます。ビタミンCは運動時に発生する活性酸素を除去し、翌日の筋肉痛を防ぐはたらきが期待できます。さらにうずらの卵のタンパクも筋肉の修復にピッタリ。運動は好きだけど翌日は痛くて動けない、という方はぜひこちらの一品で。
材料(作りやすい分量) |
カリフラワー(小さめ):1/2個(150g) |
うずらの卵:1パック(10個) |
A水:300cc |
Aコンソメの素(顆粒):2本(10g) |
Aカレー粉:小さじ2 |
A本みりん:小さじ1 |
A天然塩:小さじ1/3 |
酢:小さじ1 |
Bカルダモン(粉末)、粗挽き黒胡椒:適宜 |
作り方
1.
カリフラワーは小房に切り分け、熱湯で好みの硬さに茹でておく。うずらの卵は茹でて皮をむいておく。
2.
Aを鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、酢と、1のカリフラワーとうずらの卵を加えて1時間ほど漬け込み、器に盛り付け、あればBをトッピング。
※
カリフラワー、うずらの卵とつけ汁は、食品用のビニール袋などに入れて、空気を抜きながら開封口を閉じると、具材がくまなく、つけ汁につかり、そのまま冷蔵庫で2〜3日、保存もできます。