牡蠣とほうれん草の卵とじ
牡蠣の磯の香りとシャキシャキほうれん草を麹の旨味とふんわり卵でまとめます
牡蠣には亜鉛やマンガン、銅といったミネラルが豊富です。これらは細胞を傷つける活性酸素を消す物質、スーパーオキシドジスムターゼの材料です。卵子は活性酸素によるダメージを受けやすいため、とくに若い女性は、意識したいところです。活性酸素はストレスや運動、紫外線などで増えやすいため、アクティブな女性はカキをたっぷりいただきましょう!
材料(1食分)
A牡蠣(刺身用:むき身):大5〜6個(80g)
A水:50cc
A塩麹(ペースト状):大さじ1
ほうれん草(ボイル):2株(80g)分
卵:1個
しょうゆ:適量
粉山椒:適宜
作り方

1.

小鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したら弱火で5分ほど加熱し、牡蠣に火を通し、ほうれん草を入れて、ひと煮立ちしたら、溶き卵をまわし入れ、好みの火加減まで卵を加熱し、火を止め、しょうゆで味を整え、器に盛り付け、粉山椒をトッピング。