ベトナム風お好み焼き
卵の生地でさっぱりしっとり糖質オフシャキシャキ野菜の食感とも好相性
卵というとコレステロールを気にする方も多い食材。実は女性ホルモンの材料であることは、意外に知られていません。さらに、コレステロールの8割ほどは私たちの肝臓で作られており、食事から多めにとったとしても、身体が作る量をコントロールするので、心配する必要はありません。女っぷりをキープしたいなら、ぜひ卵を味方につけましょう!
材料(1食分)
むき海老:3尾
鶏ささみ:1本
Aナンプラー:大さじ1
A日本酒:大さじ1
Bもやし:100g
Bナンプラー:小さじ1
Bオリーブオイル:小さじ1
C卵:2個
C天然塩:少々
オリーブオイル:小さじ1
Dナンプラー:小さじ1
Dレモン汁:1/4個分
D唐辛子:適宜
Eレタス類:適量
Eミントやシャンツァイ:適宜
作り方

1.

背腸をとった海老と、ささみを食べやすい一口大に切り、小鍋に入れ、A を入れて、ひたひたになるまで水を入れて火にかけ、弱火で、しっとり火を通し、ざるにあげておく。

2.

フライパンにBを入れて火にかけ、強火でもやしを1〜2分、シャキシャキ感が残る程度に炒め、ざるに上げておく。

3.

フライパンを熱し、オリーブオイルをなじませたら、合わせておいたCの溶き卵を流し入れ、全体を大きくかき混ぜながら薄焼きの卵焼きに仕上げる。

4.

3の卵の生地に、2のもやしと1の具材をのせ、二つ折りにして皿に盛り付け、DのタレとEの野菜を盛り付け、野菜と、卵や具材を包みながら、合わせながら、タレにつけながらいただきます。