鯛の桜蒸し煮
鯛に桜の香りをまとわせて菜の花のほろ苦さをアクセントに
鯛には、肌細胞をつくるための材料となるタンパク質、そしてタンパク質を身体で有効活用するのに欠かせないビタミンB6が含まれています。さらに、菜の花には美肌づくりに欠かせないβ−カロテン(ビタミンAに変換される)が豊富です。花粉症の時期、肌荒れが気になる女性は、この一皿でトラブル知らずの肌をキープしましょう!
材料(1食分)
鯛(切り身):1切れ(100g)
A桜の塩漬け:2〜3個
A日本酒:50cc
菜の花(ボイル):2〜3本
天然塩:少々
作り方

1.

Aをわせて15分ほど置いて、桜の花びらをひらかせておく。

2.

鯛を食べやすい大きさにそぎ切りして小鍋に入れ、1を花びらごと入れ、火にかけ、沸騰してきたら弱火で蓋をして2〜3分、鯛に火を通し、天然塩で味を整え、菜の花と共に盛り付け、蒸し煮の残った汁をまわしかける。