菜の花と桜えび塩麴だれがけ
淡雪にみたてた塩麴だれを菜の花と桜えびにまとわせて、一足早く春を味わって
桜エビに含まれる食物繊維の一種、キチンには、コレステロールを下げる働きがあります。食べ物に含まれる脂を分解する胆汁酸はコレステロールを材料に体内で作られ、役目を終えたあとに腸で吸収され再利用されますが、キチンがくっつくことでスムーズに外に排泄され、コレステロール値が上がるのを防ぎます。動脈硬化などが気になる方に、お勧めの一品です。
材料(1人分) |
菜の花(小):5本 |
A塩麴:小さじ1 |
A酢:小さじ1 |
A本みりん:小さじ1/2 |
桜えび(乾)、ごま:適量 |
作り方
1.
熱湯で菜の花を塩ゆでしたら冷水にさらし水気をしっかりしぼって器に盛り付け、合わせておいたAの塩麴だれとBをトッピング。