れんこんとサバ缶のカレー煮
サバのうま味とスパイスの香りをまとったむっちり、ホクホク食感のれんこんが美味
サバに多いDHAは、「頭の良くなる栄養」として知られます。脳の神経細胞の再生にかかわるほか、情報伝達をスムーズにする役割があり、記憶力や学習能力をアップさせる働きが期待できます。勉強の秋、資格取得を目指している方は、ぜひ積極的にサバを食卓に登場させましょう!
材料(1食分)
れんこん:小1節(60g)
サバ水煮缶の身:2~3切れ(100g)
Aオリーブオイル:小さじ1
Aにんにく(粗みじん切り):小さじ1/2
Aしょうが(粗みじん切り):小さじ1/2
Aカレー粉:小さじ1
Aクミン(粒):小さじ1/3
Aカルダモン(粒):1粒
B水:100cc
Bコンソメの素(顆粒):3g
天然塩:少々
作り方

1.

れんこんはピーラーで皮をむいて縦半分に切り、一口大の乱切りにしておく。

2.

小鍋にAを入れて弱火にかけ、スパイスと香味野菜の香りが立ってきたら、Bと1を入れ、中火で汁気がなくなるまで10分ほど煮込み、天然塩で味を整え、器に盛り付ける。