カニカマ卵
かにかまを使って手軽にふんわり甘酸っぱいおつまみかに玉に仕上げます
卵に含まれるレシチンは、神経伝達物質のひとつで記憶に関係する物質であるアセチルコリンの材料です。認知症は脳のアセチルコリンに関わる神経系が阻害され、記憶障害などの症状が表れます。なんだか忘れっぽいという方、認知症が気になる方は、卵の栄養パワーをぜひ見直して脳のアセチルコリンを増やしましょう!
材料(1食分) |
A溶き卵:2個 |
Aネギ(粗みじん切り):30g |
ごま油:小さじ1/2 |
カニカマ:3本 |
B水:50cc |
B本みりん:大さじ2 |
B白だし:大さじ1 |
B醸造酒:大さじ1 |
B片栗粉:小さじ1 |
チリパウダー:適宜 |
作り方
1.
フライパンを熱し、ごま油を入れて馴染ませ、Aの卵液を入れて丸く形成しながらふんわり、半熟に仕上げ蓋をして蒸らしてふっくら仕上げる。
2.
小鍋にBとほぐしたカニカマを入れて火にかけ、かき混ぜながら沸騰してとろみがついたら、器に1の卵を盛り付け、案をトッピング。チリパウダーをトッピング。