とうがんの海老しょうがあんかけ
みずみずしく炊いたとうがんをプリプリ海老のあんで召し上がれ
エビにはグリシンというアミノ酸が多く含まれます。グリシンは、肌の弾力感を生み出す成分、コラーゲンの構成物質でもあります。同じくコラーゲン生成に重要なはたらきをしているのが、とうがんに含まれるビタミンC。いつまでもプリッとしたお肌をキープしたい方のためのベストコンビです。
材料(1食分)
とうがん:小1/4個(230g)
A白だし:大さじ1
A昆布:5センチ角
水:適量
海老:3尾
B日本酒:小さじ1
B本みりん:小さじ1
Cしょうが(しぼり汁):小さじ1
C片栗粉:適量
白だし:少々
作り方

1.

とうがんの皮とわたを取り除き、食べやすい大きに切って、小鍋に入れ、Aを加え、水を適量、とうがんがかぶるくらい、入れて火にかけ、沸騰したら弱火〜中火で10分ほど、とうがんが柔らかくなるまで炊いて火を止める。

2.

海老の殻をむき、背腸をとって、縦半分に切り、さらに1〜2センチの長さに切って水洗いし、水気をしっかり拭いて、Bと合わせておく。

3.

1のとうがんを器に盛り付けたら、小鍋に煮汁を50ccほど残し、水気を切った2の海老とCを加え、全体を合わせたら弱火にかけ、とろみがついたら、白だしで味を整え、とうがんの上にかける。